3月4日,余多字の前田榮保さんが,全校朝会でマジックショーを行ってくださいました。
初めに,6年生の泉心得さんがトランプマジックを披露しました。カードを見事に当てる様子に,子供たちは驚いていました。
次に,前田榮保さんがマジックを披露してくださいました。物が出てきたり,消えたり,違うものに変化したりする様子に,子供たちは口をぽかんと開けたり,目を丸くしたりと驚いていました。あっという間に時間が過ぎ,楽しい時間を過ごすことができました。
前田さん,ありがとうございました。
2月28日,助産師さんお二人をお迎えして,生命誕生に関する授業を行っていただきました。赤ちゃんがどのように生まれてくるのか,お母さんがどんな思いで出産するのかなど,分かりやすく優しく教えてくださいました。
子供たちは,心臓の音を聞いたり,子宮の中を疑似体験したりするたびに,わくわくしたり,驚いたりしていました。
最後に,沖永良部で出産した方や命の授業を受けた高校生からのメッセージなどのスライドを見せていただきました。子供たちは静かに見入っていました。自分や周りの人の命の大切さについて考えることができました。
2月28日,本年度最後の授業参観・学級PTAを行いました。多くの保護者の方々が来てくださり,1年間の学習の成果を発揮しようと,子供たちはいつも以上に張り切って学習に取り組んでいました。
学級PTAでは,本年度を振り返ったり,来年度の役員を決めたりしました。
参観してくださった保護者の皆様,ありがとうございました。
2月25日,沖永良部高等学校の生徒5人が,3・4年生へ読み聞かせを行いました。高校生と交流する機会はとてもありがたいことです。高校生が読んでくれる物語の世界にどんどん引き込まれ,子供たちは,静かに耳を傾けていました。
1・2・5・6年生には,よみっこクラブの皆様が,本年度最後の読み聞かせをしてくださいました。
1年間の感謝を込めて,子供たちから手紙を渡しました。
朝の時間帯に,季節や年齢,出来事等を考慮した選書で,読み聞かせをくださった皆様、心豊かな時間をありがとうございました。
2月23日,本年度3回目の愛校作業がありました。昨年度までは一年に2回の実施でしたが,保護者の皆様から,「きれいな環境で,卒業式と入学式を迎えたい」との声があり,本年度からは,愛校作業を3回行うことになりました。
今回は,木の伐採と遊具のペンキ塗りが主な内容です。小雨が時折降るあいにくの天気でしたが,保護者の皆様のおかげで,環境が整いました。
きれいな色に塗られた遊具で,子供たちが,さらに元気よく遊ぶことを期待しています。
ご協力ありがとうございました。
2月21日,本年度最後の第5回学校運営協議会を行いました。全学級の授業を参観していただきました。新しく設置されたバリアフリートイレも見ていただきました。その後の話合いでは,たくさんの御意見をいただきました。
本年度,学校運営協議会委員の方々にいただいた御意見や御助言を参考にして,今後はさらに職員一丸となって励んでまいります。そして,学校教育目標の「心身ともに健康で,確かな学力を身に付け,実践力のある,たくましいユシキャの子を育てる」の具現化に努めます。
2月20日,総務委員会が進行を務め,全校児童による児童総会を行いました。
初めに,各委員会からの取組や反省を報告しました。
次に,縦割り班に分かれて,来年度の児童会のテーマ『あいさつ・おめりはり・ふわふわ言葉』に対する取組について意見を出し合いました。
出された意見をダイヤモンドランキングのワークシートで分類し,班ごとの意見をまとめました。
自分たちの学校生活をよりよくするための有意義な話合いとなりました。
2月19日,6年生が,鳥取県倉吉市立明倫小学校の6年生とオンラインで交流を行いました。初めての交流だったので,まずお互いの自己紹介を行いました。得意なことや好きなことが同じ児童がいたら,どちらの学校も声を上げて盛り上がりました。
その後,本校の6年生は,総合的な学習の時間に調べた知名町のゼロカーボンの取組について紹介しました。
明倫小学校ではそのとき雪が降っており,外の雪の様子を動画で見せてくれました。沖永良部では見ることのできない雪が降る様子を見て,6年生は大興奮でした。2回目の交流も予定しています。楽しみです。
2月10日,持久走大会を行いました。走る長さは,1年生が600mで,学年が1つ上がるごとに,200mずつ長くなります。6年生は1600mです。それぞれが自分の記録を目指して一生懸命に走りました。
今年も沖永良部消防署の署員が一緒に走ってくださいました。たくさんの励ましを受けて,参加した児童は全員が完走できました。
練習や当日の応援にお越しくださった保護者や地域の皆様に感謝いたします。沿道からの多いな声援のおかげで,新記録が4つも更新されました。
2月3日,全校児童が昼休みに,家庭科室に集まり,お互いの自学ノートを見ました。本校は家庭学習で自分の学びを深めるために,自学を行っています。自学とは,学校以外の場所で,自ら内容を考えて取り組む学習のことです。お互いのノートを見ることで,「学び方を学ぶ」ことができるように催しとして機会を設けました。題して「自学チャンピオン」です。自分の学びの参考になったと思うものを一人一人がロイロノートで投票しました。
お互いに高め合って,日々の自学がより深まることを期待しています。