1月14日,児童集会で,体つくり委員会が,給食のマナーについてクイズを出しました。
1 配膳するとき,主食やおかずはどこに置くのか。
2 食事のとき,箸やスプーンで食器やお盆を叩いてもいいのか。
3 お盆に食材がこぼれたときは,どうしたらいいのか。
出題のたびに,全校児童が手を挙げて元気よく答えました。
また,校長の講話では,『人間は自分で栄養を作り出すことができないので,自分の食事で体に取り込む必要がある。給食はそのための栄養のバランスが整っている。』といった話がありました。
今週の給食は「世界の料理週間」,来週の給食は「かごしまをまるごと味わう週間」とです。生産者や調理をしてくださっている皆様に感謝しながらいただきます。
12月19日,20日の2日間にわたって,「下小フェス」は開催されて,希望した児童が思い思いに自分の得意なことをしました。
企画や運営はすべて6年生です。「自分たちが楽しめる催しをしよう」と話し合い,好きなことや得意なことを披露する場を計画しました。下級生にもそういう場を提供することにしました。
6年生は,バスケのドリブル,踊り,ギターなどの演奏,YouTubeのパロディ,漫才など多才な一面を披露しました。また,下級生は,クイズ,なわとび,側転,ダンス,三線などを披露しました。
最後は会場のみんなで「エビカニクス」の曲でダンスを踊り,楽しい時間を過ごしました。最上級生として,全校児童を楽しませる6年生,さすがです。