「歳の祝い」とは,13の祝いといって,生まれ年にお祝いする沖永良部の行事です。干支が,12年ごとに回ってきた年に行うお祝です。「健康を喜ぶ」「家族としての責任をもつ」「一人前として認められる」などの意味があります。
5年生は,21日に,はみやま神社で祝ってもらったあと,学校へ。総合的な学習の時間を使って,自分たちで計画,準備をした「歳の祝いの会」を行いました。保護者のみなさんへ歌をプレゼントしたり,一人ずつおうちの人への感謝の手紙を読んだりしました。
保護者の方からは,子どもたちが小さいころから写真がたくさん紹介されている動画をサプライズで上映していただき,とてもうれしそうでした。