5月15日から20日は,『性に関する指導週間』でした。18日の朝の活動では,それぞれの学年ごとに性に関する指導を行いました。
例えば1年生では,体を清潔に保つこと。2年生では,けがに気を付けて自分の体を大切にすること。これらも性に関する指導の一環です。
自分や周りの人のも同じように心も体も大事にしていきましょう。
【1年生】
【2年生】
【3年生】
【4年生】
【5年生】
【6年生】
天気のよいある日の昼休み。中庭で声がすると思って見てみると・・・・。
6年生が進んでボランティア活動をしていました。朝のボランティア活動に加えて,「ちょっと時間が空いたから,できる人でやろう。」ということになったそうです。
さすが最高学年!ありがとう。
5月16日,本年度第1回の学校運営協議会が行われました。学校運営協議会は,地域や保護者の代表の方々で構成されています。校長の方針や学校の運営について意見や承認をする立場にあり,学校の運営参画する方々です。
下平川小学校の児童のために,保護者や地域が一緒にどう協力していくかを考え,活動してまいります。
当日は,全学年の授業を参観し,子供たちへ声をかけてくださいました。
学校の教育活動に意欲的に協力してくださるとのことで,とても心強いです。よろしくお願いします。
5月13日,総務委員会が中心となって,児童集会で,青少年赤十字加盟登録式を行いました。創設者のアンリー・デュナンについての学びのあと,全員でちかいのことばを復唱しました。
青少年赤十字の活動目標「気付き・考え・実行する」は本校のめざす子供の姿としても掲げられています。
皆がちょっとしたボランティアから始められるといいですね。
5月8日,不審者が学校に侵入した場合を想定して避難訓練を行いました。沖永良部警察署の署員が不審者役となって,職員が対応しました。訓練とは思えない緊迫感でした。
その間に,児童は教員の誘導で避難しました。その後,『子ども110番の家』の方を講師として,下校時の不審者に対応する練習を行いました。いざというときへの備えは,大切ですね。
沖永良部消防署の方々に来ていただき,職員と保護者一緒に心肺蘇生法とAEDの講習会を行いました。
これまで実際にあった事例をもとに話をしていただき,いざというとき慌てず,どんなことを大事にしながら人命救助にあたるか,分かりやすく教えていただきました。
実際に心肺蘇生を行ったり,AEDを使用したりすることで,今後に備えることができました。実際に使用する場面がないことを願うばかりです。
1~4年生はバスに乗って,和泊町にある笠石海浜公園へ出かけました。4年生が中心になって,みんなで楽しくレクリエーションを行うことができました。
きれいな百合を見たり,おいしいお弁当を食べたりして思い出に残る一日となりました。
今年下平川小学校に入学してきた15人の1年生を迎える会がありました。まずは1年生の自己紹介。どの子も大きな声ではきはきと話すことができました。そのあと1年生が披露した「チェッチェッコリ」のダンスを,全校児童で行うことに。2~6年生みんなでノリノリダンスタイムとなりました。毎年恒例の1年生クイズも盛り上がり,笑顔いっぱいの時間となりました。
雨天のため,体育館やミニシアターで交通安全教室を行いました。沖永良部警察署から,警察官が来てくださり,1・2年生には横断歩道の正しい渡り方を,3~6年生には,正しい自転車の乗り方を教えてくださいました。
1年生にとっては初めての交通安全教室。どこで待つのか,右と左の確認はどのように行えばよいかなどについて,警察官の話を聞いて真剣に練習をしていました。
自分の命を自分で守れるようになりたいですね。
風水害や台風などのとき,安全に下校するため,全家庭を対象に,引き渡し訓練を行いました。
全家庭での引き渡し訓練は初めての試みでした。
いざというときために,今回の反省を踏まえて,今後改善を重ね,子供たちが安全に下校することができるようにしていきます。(自然災害が起こらないことが一番ですね。)