体つくり委員会が中心になって,朝の時間に,2つの活動を行いました。
前半は『ストーンズ』です。赤組,白組それぞれが校庭の石を拾って,重さを競うものです。毎日の給食時間の放送で,結果が発表されるたび,子供たちは一喜一憂していました。赤組も白組もそれぞれ20㎏近くも拾いました。子供たちのがんばりのおかげで,校庭から石ころが姿を消しました。
もう一つは『体力アップ2023』です。前半はおにごっこをして体を動かしていましたが,後半はマーカーを使って,走るトレーニングを行いました。
10月1日の運動会ではきれいな校庭で,元気に走ることができそうです。
9月8日に,作家の長崎夏海さんをお招きして,PTA研修会を行いました。
〇 心に残る本との出会いは,その後の人生の支えとなる。
〇 自分の1冊と出会うために,幼い頃からたくさんの本を読む。
御自身の経験を基にした御講話で,言葉の力や美しさ日からできること,自分にできることを,児童と一緒に取り組んでまいります。
知名町は「ゼロカーボンシティ」を推進しています。
そこで,本校では9月5日に「地球村研究室」代表の石田秀輝 東北大学名誉教授をお招きしました。5校時は3~6年生が学び,放課後は職員が研修を受けました。普段の生活と地球環境の深いつながりを,分かりやすく説明してくださいました。
今日からできること,自分にできることを,児童と一緒に取り組んでまいります。
8月26日に,PTAの愛校作業が実施されました。7:30から約2時間,除草や剪定,草刈りなどの作業を行い,5・6年生の児童も参加しました。
おかげ様で,美しく整備された環境で2学期を迎えることができました。暑い中,御協力ありがとうございました。
「燃ゆるかごしま・かごしま国体」の開催に当たり,7月26日に炬火リレーが行われました。
本校からは28名の児童が参加しました。
炬火を引継ぎ,堂々と掲げ,旗3枚を4人でそれぞれ手に持って,元気よく走りました。
たくさんの声援,ありがとうございました。参加した子供たちにとって,よい思い出になりました。
7月24日に,下平川小学校の職員,保護者や他校の職員が一緒になり,沖永良部のフィールドワークを行いました。
和泊町民俗歴史資料館の伊地知さんを講師にお招きして,おもに知名町の文化財や地形などについて,教わりました。
各学校の職員は,子供たちの夏休みの期間を活用して体験的な学びを行っています。現地で学ぶことによって,沖永良部で暮らした先人の知恵や工夫に思いを巡らせることができました。
7月23日,夏休み1日目。早朝からいろいろな活動がありました。
まずは親子ボランティアです。自宅から学校までゴミ拾いをしながら歩いてきました。
次に校区一斉ラジオ体操です。地域の方々も集まって,みんなでラジオ体操をしました。
そして最後に,「よみっこクラブ」の方々による緑陰読み聞かせです。1・2年生,3・4年生,5・6年生がそれぞれの場所に集まり,読み聞かせに一緒に聞き入りました。
夏休み最初の日に,とても有意義な時間を親子で過ごすことができました。
7月22日に,1学期の終業式を行いました。全校児童76名,元気にこの日を迎えられたことがなによりです。
2年生と4年生の児童が代表のあさいつをしました。二人とも,1学期に頑張ったことと夏休みに頑張りたいことを大きな声で発表できました。
その後,生徒指導と保健指導の係から,夏休みの生活について指導がありました。けがや事故がなく,楽しく充実した夏休みになりますように。
7月19日に,本町出身の母親と一緒にアメリカから帰省中の方が,1年生の英語の指導に来てくださいました。
外国人の先生と英語の学習をする嬉しさで,皆がわくわくしていました。1年生にとっては,とてもよい機会となりました。本場の発音をまねしながら,楽しく学んでいました。
来年もまたぜひ来てくださるとよいですね。
7月18日の音楽集会で,5年生が発表しました。
担任のギターに合わせて,1曲目は「小さな約束」をリコーダーで演奏し,2曲目は「リボンのおどり」をいろいろな楽器で演奏しました。迫力のある演奏を聞いた他学年の子供たちは,目をきらきらさせていました。
5年生は,この日に向けて,休み時間も練習を重ね,毎日のようにすてきな音色が学校に響いていました。
音楽は心を豊かにしますね。